【日経トレンディ2019年ヒット予想1位】ワークマンのライバル!?デカトロンで農作業用に990円のフリースを購入
2018年はワークマンがめちゃくちゃ流行りましたね。
高機能でコスパがいい、ワークマン女子なんていう言葉もテレビで報道されていました。
残念ながら、私の住む地域にはワークマンがありません。
ですので、プロノやホーマックで農作業に使う消耗品を買ったりしています。(ワークマンのECサイトだと売り切れ状態が多い…)
ワークマン難民の日々が続く中、日経トレンディが毎年発表するヒット予測という記事を読みました。
記事でのヒット予測1位はデカトロンとワークマンプラス。
ワークマンプラスはワークマンが運営する「一般向け業態」とのことですが、デカトロンの存在は知りませんでした。
[ザ・ノース・フェイス]マウンテンバーサグリッドジャケット Mountain Versa Grid Jacket メンズ ブラック 日本 L (日本サイズL相当)
- 出版社/メーカー: THE NORTH FACE
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
デカトロンとは?
フランス生まれで、世界に1500店を展開するスポーツ用品店「デカトロン」。純粋な小売り業態として創業したが、今や扱う商品の大半が自社製品で、その売り上げ規模は世界で120億ユーロ以上。事実上、「世界最大のスポーツ用品メーカー」だ。1号店は阪急西宮ガーデンズ(兵庫県西宮市)に出店することが発表されている。
デカトロンの強みもコスパだ。ひっそりと日本でも営業を始めているECサイトでは、ハイキング用の耐摩耗性の高いバックパック(350円)や初級者向けの硬式テニスラケット(990円)など、極端な安さの商品が目白押し。グローバルでの生産量が圧倒的なのに加えて、「宣伝にお金をかけない」(デカトロンジャパン)方針を徹底していることが大きいという。同社は「あくまでうちはスポーツ用品店」と強調するが、例えば防水性と通気性、耐久性に優れた「セーリングウォータープルーフジャケット」(4290円)など、タウンユースに向きそうな高コスパ商品は豊富にある。
1500店舗もある世界最大のスポーツ用品メーカーらしいです。
そしてバックパックが350円?え?欲しい?
デカトロンのオンラインショップで990円のフリースを購入
デカトロンをGoogleで検索してみると日本語対応公式オンラインショップがあることが分かりました。
デカトロンのオンラインストアを見て思ったことがとにかく安い。
こんなにバックパックも本当に350円のものがあります。
こんなに安くて大丈夫なの?と思ってしまうほどです。
たくさんの安い商品の中、私が目をつけたモノがあります。
それは990円のフリースです。
北海道の冬は寒いのです。
外で作業する時はしっかりと防寒がしたいと思っていたところに990円と激安です。
作業着以外にも今年から始めたスノーボードのインナーにも使えるデザインです。
また嬉しいことに送料無料キャンペーン中です。
ここまでくると買うしかないと思い、即ポチりました*1
デカトロン 990円フリースの特徴
デカトロンで購入したフリースが届きました。
公式サイトから引用すると次のような特徴です。
保温性
エコデザイン、裏表ともに起毛加工のマイクロフリース
ハイネック、ハーフジップ
通気性
ポリエステル製ニット
体から発生する湿気を外へ発散(RET値= 7.5)
軽量
L サイズでわずか 286 g
密度 200 g/sqm のマイクロフリース
デカトロン 990円フリースを実際に着用した感想
まず保温性はかなりあります。
汗をかく作業をしたところ、通気性も十分だと感じました。
また軽さですが、かなり軽いです。
このフリースを買うまではスウェットを着て作業していたので、かなり軽くなってよかったです。
しかし、残念なポイントが1つだけあります。
公式オンラインショップのレビューにもあるように、ヨーロッパサイズなので若干袖が長いです…
私の腕が短い可能性もありますが、日本人よりヨーロッパ人のほうが腕が長そう?なので少し長い可能性があります。
私の場合袖を少し折り返して使っています。特に問題は感じていないのですが、嫌な人は嫌だと思うので気をつけて下さい。
まとめ
今回はデカトロンのフリースを購入しました。
公式オンラインショップも使いやすく、送料無料も良かったです。
実際に商品を使ってみたところ、とても良かったので、もう1着買い増そうかと思っています。
農作業以外にもアウトドアや、スポーツが好きな人におすすめできる商品がたくさんあったので、1度オンラインショップを見てみてください。
*1:ポチるとはインターネットで購入すること